【室内遊び場】こじゅうろうキッズランドへ行こう！|仙台から50分で行ける白石市

『今日はどこで遊ばせよう？』休日になるとお出かけ先に悩むママ・パパは多いはず。

あつーい日や雨の日にはお外で遊ぶことができず困りますよね。

そんな方にオススメしたい室内の遊び場こじゅうろうキッズランド！

仙台から50分ほどで行けて、利用料も安い我が家がよく利用するお出かけ先の情報をまとめてみました♪

こじゅうろうキッズランド

こじゅうろうキッズランドは白石市(しろいし)にある屋内施設です。仙台市から車で50分ほどの距離にあり、白石インターチェンジを降りると、すぐ到着するアクセスの良さも◎乳児(６か月)～小学生までが身体を動かして楽しめる遊び場です。

利用料

カテゴリー	料金	条件
個人	300円
団体	240円	20人以上で団体利用の許可を受けた場合
障がい者	240円	身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかを持っている方
パスポート	3,000円	6か月間有効、名前の書いてある本人のみ利用可能
回数券	3,000円	11回分、誰でも利用可能

※6か月以上の方は、おとな・子どもともそれぞれに入館料が掛かります。6か月未満のお子さんは無料です

館内

一階　わくわくパーク

こじゅうろうキッズランドではエリアごとに利用目安の年齢設定が設けられています。

大型遊具が印象的はわいわいパークは3歳～小学生が対象。小学生未満は保護者の見守りが必須です。

上ったり滑ったり、隠れた仕掛けを見つけたり全身を動かしながら遊ぶことができます。

一階　のびのびランド

３歳未満が対象の【のびのびエリア】ではボールプールや木製の玩具、ミニバイクなど幼児が楽しめる玩具が用意されています。大きい子どもたちとエリアが分かれているので衝突する心配が無いのが安心。

二階　すくすくひろば

3歳未満を対象とした【すくすくひろば】ではおままごとなどができます。イベント時にステージとして利用されたりしている模様。飲食可能なテーブルや座卓、自動販売機などがあり休憩スペースとしても利用できました。

二階よむよむひろば

【こじゅうろうキッズランド】の特徴な内装になっているウォールペイントは絵本作家さんによるもの。そんな施設にある絵本スペースは選書が魅力的！良書が沢山あるので絵本好き親子にはたまりません。ヨギボーもあるので身体を動かして遊んだ後はゆったり読書タイムもオススメ。

ココが魅力

イベントが充実

こじゅうろうキッズランドでは定期的にイベントを開催。公式サイトでお知らせがあるのでチェックするのが◎また、館長である【あきらちゃん】こと、たかはしあきらさんはYouTubeで発信もされている方。リズムにあわせて体操するのは子供が大好きなことの一つですよね。

貸し出しベビーカー

貸し出しベビーカーは赤ちゃん連れのママには大助かりのアイテム。兄弟児がいる赤ちゃん連れのママ、パパずっと抱っこしているのは大変ですよね・・。保護者の休憩中もベビーカーにのせて置けるのは有難かったり。二階建ての館内にはエレベータも完備されているのでベビーカーでの移動も安心です。

飲食できるスペースが多い

一階と二階それぞれに休憩スペースがあります。飲食の持ち込みも可能でこまめに水分補給できるのも嬉しいところ。

自動販売機にはおむつもアリ

うっかりが多い筆者。【あれ、おむつ無くなった！】というアクシデントがしばしば起こります。

自動販売機脇にあるオムツとおしりふきに感動。

アクセス

仙台市から高速道路を使用して４０分程度。(宮城icから白石icまで30分)

有料道路を使用しない場合は1時間20分ほど。

周辺環境

おもしろいし市場

こじゅうろうキッズランドと同じ敷地内にある直売所では地元の名物や野菜なども販売。飲食スペースでは軽食が食べられます。公式サイト

飲食店

こじゅうろうキッズランドのすぐそばにラーメン店と回転ずしを発見。またじゃらんのサイト(https://www.jalan.net/kankou/spt_04206cb3542105315/gourmet/)では周辺の飲食店情報がチェックできます。

温泉

温泉好きとして紹介しておきたいのが鎌崎温泉。こじんまりとした温泉地には老舗の良旅館があるのです・・。宿泊せずとも日帰り風呂もオススメ。

【食道楽の家計簿】老舗旅館として有名な最上屋さん！

鎌先温泉　最上屋旅館＜宮城県＞

施設情報

【こじゅうろうキッズランド】〒989-0232　宮城県白石市福岡長袋字八斗蒔38-1　☎0224-26-8178

公式サイト(https://www.sunpark.jp/kidsland/shokai)