ゆりあげ港朝市で見つけた”本格かき氷”と”あさりたっぷり潮汁”はレベチな旨さ。

初夏のゆりあげみなと朝市で見つけたかき氷は本格派！

梅雨前から夏のような気候が続く宮城。２か月ぶりに訪れた朝市は早朝でも日差しが暑いほどでした。

入り口付近に【かき氷】の看板を出すお店を発見。”かき氷５００円ミルクサービス”朝市価格だな～、まあ季節ものだし妥当かな～と横切ろうと写真をちらと確認。

”あれ？これシロップ手づくりじゃない？”

美味しそうな苺のシロップがたっぷりかかった写真。お店の中をよく見るとかき氷用の純氷のブロックが！

メニューも・イチゴ・マンゴー・白桃・抹茶・あずき・黒蜜きなことこだわりを感じるラインナップ。これは頼まずにはいられない・・・。

すかさずイチゴミルクを注文しました。お店の方が作っている様子をみていると、氷→シロップ→氷→ミルク→シロップ→ミルクという丁寧な工程。もう食べる前から感激する筆者。横でもう一人の店員さんが潮汁をよそっているのが気になりつつ、出来上がったかき氷を持って急いで子供の元へ。

迫力のかき氷。テント販売でこんなに本格的なかき氷が食べられると思いませんよね・・。

当然のことながら美味。暑いので急いで食べなければいけないのが残念なほどでした。

ボリュームがあるけれど良い塩梅で甘さが調節されているのでペロリと完食。

・・・・・美味しかったな。潮汁気になるな・・・・

”セリ鍋”を販売する【スズタケ】がつくる夏季限定のかき氷と潮汁

美味いものを提供するお店だと確信した筆者。アサリ好きな次男に声をかけ再びお店へ。

「とても美味しかったです～！すみません。潮汁もお願いします。」

・アサリの潮汁400円　・うどん入り550円

すでにアサリの炊き込みご飯とポテトを完食した次男。さすがにうどん入り無理だろうと潮汁を注文。

あさりがたっぷり入った潮汁。

黙々と大好物のアサリを食べる次男。スープを一口飲むと『ウマい・・』と一言つぶやいてごくごく飲みはじめました。笑

旨味が凝縮されたスープ。アサリを単に煮出しただけではこの味にならないのは言うまでもありません。

『うち、せり鍋屋なんですよ～。夏はせりがないからあさりで潮汁出してました。』と教えてくれたスズタケさん。

お店の名前を公式サイトで調べつつ、沢山のスズタケさんの紹介記事を発見。次回も絶対食べようと心に誓う帰路でした。

まとめ

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