今回は離乳食づくりに本当に役立つアイテムについてまとめてみました♪
3児のママである筆者が
赤裸々なメリット、デメリットをレビューします♪
自分のスタイルにあった道具を揃えてみてくださいね。
自分に合った離乳食の道具選び
離乳食に必要な道具
沢山ありすぎて何が何やら分からないですよね。本やネットに出てくる道具を全部揃えていたら、置き場所も必要になるしお金もかかります。
とはいえある程度の道具がないと不便なのも事実。3度目の離乳食づくりで気づいたのは、人によって必要なアイテムは違う。ということでした。
・まとめて作ってストック派
ブレンダー必須
・こまめに作って食べきり派
離乳食の調理セットが便利
・ベビーフード活用派
ネットや市販品を上手に活用
【まとめて作ってストック派】にススメたいのはコレ!
手づくりの離乳食はほとんどの食材が冷凍可能です。賞味期限は冷凍で1週間ほど。
1週間分をまとめて作ってフリージングすることが多いよ。
ブレンダー
正直、離乳食をまとめて作るのにコレがないのはあり得ないレベル。各メーカーが販売していていますがブレンダー機能のミキサーや泡だて器などの機能が付いているかによって価格が異なります。お料理が好きな方は離乳食後もめちゃくちゃ役立つので性能の良いものを購入するのがオススメ。(筆者は8年使用しても現役)
その他の調理器具はすでにあるし最低限で十分!という方はシンプルな性能でお手軽な価格のものが沢山販売されています。
メリット
あっという間に作れて時短の神アイテム
デメリット
食材の量がある程度無いと上手く使用できない。水分も必要なので食材が薄まる場合がある。
\おすすめはコレ/
濾し網
ブレンダーで調理するとあっという間になめらかなペースト状になりますが、食材によっては繊維が残る食材もあり濾す作業が必要。ある程度の大きさで、丈夫で、網目が細かすぎない、日常使いできるものの購入をオススメします。
筆者も愛用
調理器具の都!燕三条にある下村工業の【スープ濾し】
フリージングケース
離乳食をまとめて手づくりするときに必要なフリージングケース。100円ショップなどでも大小さまざまな製氷ケースや離乳食用ケースの販売がされています。費用重視の方はこちらをオススメします。が!人気の高いリッチェルのフリージングケースは納得の使いやすさ。凍った食材をスムーズに出すことができ、繰り返し使っても壊れない耐久性が話題です。
\容量の異なる3種セットでばっちり!/
すり鉢
ブレンダーがあると出番の少ないすり鉢。ですが、魚やお肉などを初期に食べさせたいときや少量だけ作りたいときにあると便利なのも事実。【離乳食以外では絶対使わない!】という方は100円ショップで購入するのも良いかもしれません。
ミニサイズのカワイイものなら器としても使えて便利♪すりこぎがセットになっているものがオススメ!
\ブレンダーの本音/
メリット
・時短の神
・作り置きで負担なし
・手づくりで費用が抑えられる
・添加物不使用で安心
デメリット
・コストがかかる
・まとめてつくらないといけない
・量ができすぎることも
【こまめに作って食べきり派】にススメたいのはコレ!
一度にたくさん作るのは大変そう・・という『こまめに作った楽か』派も多い離乳食。必要なものが全部そろった【離乳食調理キット】も販売されています。使いやすさが計算されている設計!一つにまとめてしまえるコンパクトさも◎
\筆者が購入したのはコレ/
こちらも良さそうで迷った!↓↓
まとめて作りたいときには容器が小さすぎてストレスになったりするので使い分けるのをオススメ!
\離乳食調理キットの本音/
メリット
・作りたてを食べさせられる
・手づくりで費用が抑えられる
・余った食材で作れる
・調理キット一つで済むので初期費用が掛からない
・添加物不使用で安心
デメリット
・すべて手作業なので負担が大きい
・毎日作らなくてはいけない
【ベビーフード活用派】にオススメしたいのはコレ!
離乳食なんて作るのはいやじゃーーー!という方もご安心してください。市販品やネットでイイモノ揃ってますよ!(にやり)
【小児科医のママが教える離乳食は作らなくても良いんです】
も面白かった!書籍はこちら。
素材1種類を試したい離乳食初期にピッタリなシリーズ。
筆者も実際に購入して食べてみたことがあるのですが美味しい!余計なものも入っていないのが高ポイントです。
フレーク/パウダー
食材をフレークやパウダー状にしたものもたくさん販売されています。使いたい分だけ利用できて、未開封状態であれば備蓄もできる優れもの。
コープの冷凍ベビーフード
筆者大好き生協!(笑)は冷凍のベビーフードをオリジナルで製造販売しています。使い勝手がよく利用しやすい価格なのが最高。
海外のオーガニックベビーフード
パウチに入った海外のベビーフードも浸透してきています。持ち運びにも便利でフルーツを使用したものなど種類豊富。
定番ベビーフード
日本のベビーフードのシェアを取り合っている和光堂とキューピー。種類が多く、取り扱い店舗が多いので購入しやすいのが◎
\ベビーフードの本音/
メリット
・タイムパフォーマンス最強
・ママパパのストレスにならない
・冷凍できるものもある
デメリット
・コストがかかる
・取り扱いのない食材がある
・添加物があるものも多い
まとめ
道具選びは本当に重要!自分が重視したいのはコストなのか時間なのか、使い捨てでOKなのか離乳食後も使いたいのかetc 考えてみてくださいね
失敗しない離乳食の作り方を投稿しています♪よかったらのぞいてみてね。