3カ月検診で小児科からもらったのが【WAKODOフリーズドライ】シリーズ。
余計なものを添加せず、素材のままの味を感じられるフリーズドライのキューブは初期から使用することができます。
試供品として貰ったおかゆ(現在廃盤のよう)が美味しかったのでシリーズ全部購入してみました!
筆者が実際に食べてみたレビューを紹介するよ!
【はじめての離乳食】は全8種
和光堂のキューブタイプのフリーズドライ【はじめての離乳食】は全8種がラインアップ。
・ほうれん草・とうもろこし・さつまいも・おさかな
・にんじん・かぼちゃ・鶏レバーと野菜・鶏ささみと野菜
定番~裏ごしするのが大変な食材まで販売中。
原料
どの商品も素材+でん粉+デキストリンでできています。
でん粉とデキストリンは炭水化物の一種で、食材にとろみをつけたり製品を安定させるために加えているもの。安全性は◎ただし栄養成分情報を見たところ、炭水化物の割合が高いので素材そのものよりもでん粉、デキストリンの割合が高いよう。
実食
すべての商品を赤子と筆者が実食しました♪(笑)
超個人的なレビューです。△イマイチ 〇まあまあ ◎おすすめ
かぼちゃ
おすすめ度〇 甘さ控えめ。水っぽいかぼちゃの風味。
ほうれん草
おすすめ度◎ほうれん草の風味がしっかりある。苦みはなく食べやすい。
とうもろこし
おすすめ度◎甘さアリ。舌触りが自然。
にんじん
おすすめ度△にんじん特有の香りが強い。苦手な子もいるかも。
さつまいも
おすすめ度〇甘さ一切なしのさつまいも。個人的には嫌いではないが美味しくはない
鶏レバーと野菜
おすすめ度〇レバーの癖が一切なし。野菜の割合が多そう。レバーを食べさせたい方には不向きかも。
鶏ささみと野菜
おすすめ度〇ささみの旨味あり。
おさかな
おすすめ度◎タラ使用。サカナの風味がしっかりとある。ここまでペースト状なのはフリーズドライならでは。
メリット・デメリット
メリット
・保存が効き、余計なものが入っていないのが◎
・簡単にいろいろな食材を試せる
・ペースト状なので赤ちゃんが食べやすい
・食材そのももの風味を感じられる
・少量なので初期にピッタリ
デメリット
・風味は違和感がないものの舌触りが手づくりとは大きく異なる
・量が少なく初期にしか向かない
・価格が高い
・素材の栄養価自体は低い
離乳食初期は食べり量が本当に少ないし、おかゆの風味づけにしたりもできるので個人的にはアリだなと感じました。
どこで売っている?
筆者の近くではドラックストア、西松屋、イオンで取り扱いを発見しました♪
\ネットではセットも販売しているので離乳食グッズの準備と一緒に購入するのもおすすめ/